【技能講習第一段階】みきわめられずに2回も超過した件。さよなら諭吉様。
技能第一段階の技能講習をひと通りクリアをし、いよいよ最終局面「みきわめ」のステージまでたどりつきました。
「みきわめ」については、第一段階で行ったひと通りの運転技術の確認と、進路変更、障害物対応あたりをしっかり仕上げていく時間。
ここまでやったことを順当に行えばいいのに何をトチ狂ったのか2回超過いたしました…w 諭吉が入金機に吸い込まれる虚しさよ…。
なにがだめだったかというと、進路変更時の一連の確認動作がとにかく挙動不審になってしまうことでした…。
バックミラーでの後方確認、右(左)側方の目視、ウィンカー合図、車間距離、再度安全確認とウィンカー。
この一連の流れがまったくスムーズにできず…。自分では目視したつもりでも、いやいや見えてないよ!と、ダメ出しされてしまい。。。(実際ちら見しかしてない)
数秒の間でそんな複数の動きを出さないといけないなんて、みんなどうなってるんだ…!!!!
1回目は全然だめ、2回目はやっとカタチになってきたかな…3回目でようやっと、まぁ、なんとかなるでしょう…という雰囲気ではんこを押してもらえました。
定額制のありがたみ
教習所によっても様々ではあると思いますが、一般的な免許取得コースにプラスいくらかを支払うことで、私みたいに超過した場合も追加料金がかからないようにすることも可能だと思います。
もちろん私の教習所にもそのようなコースがあるのは知っていました…が、もしかしたら超過しないでいけるかもしれない!!!という謎の自信と、お金をそれなりに盛らないといけないため躊躇ってしまいました。。。
今思えば、自分の運転技量のなさでお金が水に流され続けてしまう…この不甲斐ない思いを味わうくらいなら、最初から大金払って変なストレスを感じないほうがよかったかもしれません。大人の余裕を見せればよかった!!!!小物な自分を恨む!!はぁ…。
次回は効果測定のお話です